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私のビーズ史
  幼稚園児だったころ、丸小ビーズとワイヤーで動物などを数回自己流で作っていたことがあった。親にねだって買ってもらったビーズ道具。誰かに教わったわけでもなく、ガラスのキラキラ感や、小さな丸玉をみてわくわくしていたことだけは覚えている。その後はきれいなビーズを見つけるとほしくなり買う事はあったが、ほとんど作品という作品はつくらない。ちょこっとだけNYのチャイナタウンで安かったチェコビーズを買い込んでピアスなどを作り販売したこともあった。。でもそのくらいしかビーズには縁がなかった。

  NYでの生活から離れ始めていた2002年にビーズグランプリ2002に応募を知った。そして何か作ってみようという気になってつくったものが佳作入選した。その当時はじめてのビーズグランプリだったので展示会はたまプラーザの東京百貨店で一回限り。わたしはそのころスイスの山の中にいた。ふとした理由でヨーロッパをバックパックで長期間回っていた。ビーズにそれほど興味がない日々をすごしていた。
  けれど、せっかくだから普段はビーズに触れていなくても毎年一回のビーズ作りとしてビーズグランプリには作品を提出しようと心に決めていた。そんな中、2回目のビーズグランプリも参加。作品作りが計画通りにいかず、ウィーンでダンス研修をしている最中の締め切り。現地から作品を母に送り、ぎりぎりとなり、母が直接主催の日本アートアクセサリー協会に持参してくれた。そしてそれも佳作入選した。2回目のビーズグランプリ2003作品展は銀座プランタンで行われた。自分の作品がデパートに展示されているのをはじめてみた。
  こんどは入賞できたらいいなぁと心の中で思っていたものの、まだビーズで作品をつくることはほとんどしなかった。そして3回目のビーズグランプリ2004で、結構力んでつくった作品が佳作にも入れなく落選。悪いところなどは探せばいくらでも見つかるけれど、入賞するには作品のスタイルを変えなければだめだと、思い始めた。それから徐々にビーズに触れることが多くなる生活に入る。2004年なかごろ。。それでもビーズの作品作りをしながら、生計を立てていくことはどう考えても大変そうだったのでビーズにはまる生活とはほど遠い生活をおくっていた。

  2005年、今までとは違うコンセプトで、これまでのビーズグランプリ入賞作品を参考にして自分なりに分析して、こういう感じのものをつくればきっと受けがいい、というイメージから作品をつくる。もちろん自分が持てる力を最大限に出せるようにがんばったけれど、出来上がった作品は自分好みではなかった。。。しかしこれが、初の入賞となる。上位10数名にはいったものの、その後の生活はビーズのほうにはまだ向いていかない。
  そのころはNYと日本を行き来していて日本に帰ろうかと思い始めていたころだった。翌年2006年、今度はどうせならグランプリをめざして、と思い、作品作りの構想を練り始めた。歴代の入賞作品の色、形を自分なりに分析して、それで2週間あまりでつくった作品が、読売新聞社賞をもらう。作品は面白いものができた。賞金ももらえた。でも自分が好きな作品かと聞かれたらNO。それでも彫刻作品をつくるように、頭にあるイメージを忠実に再現した。そのプロセスには今までやったことのなかった、ビーズステッチを海外のウェッブページからしらべて初挑戦し、かたちをつくるために、粘土を選別したり、ワイヤーでの仕組みを考えたり。目に見える結果は自分好みでなくても、それにいたる過程では充実した時間をすごした。

  無心の状態で何かを作り上げていく、究極の集中状態に身を置くことはビーズ作品作りだけでなく、何事にもよい結果を生み出すためには重要ことだ。とくに芸術作品をつくるには極限の集中状態にはいり、それをぬけてリラックスした状態までいかないと納得のいくものはできない。だが自分で納得したからそれが他人に受け入れられるかどうかは別の話。なんでだか、自分でいいと思うものはまだ入賞しない。ま、ひとそれぞれ、好みもちがうわけで、私はただ作品をつくり続けていくだけの話。。

  2006年後半、日本に帰国を決意。
  その後、投資でいつもより稼いだ資金で天然石ビーズを買いあさり、海外のビーズショーに買い付けにいくまでになった。ビジネスという観点よりも、作り手としての思いからビーズを買っている私。。たくさん買ったほうが割引になるからと買い付けたものはビーズショップで売ろうとネットショップをはじめ、ビーズショーなどにも参加を始めているこのごろ。。 今度はビーズで稼ぐときだ。

Yahoo!ショッピングでジュエリーショップをオープンいたしました!
ジュエリーショップ RikiSono  http://store.shopping.yahoo.co.jp/rikisono/index.html

こちらはビーズショップです。
ビーズショップ RikiSono http://bead.ne.jp
【2008/08/19 12:51】 ビーズBEADS | トラックバック(0) | コメント(1) |
日本の夏 盆踊り
盆踊り_日本の夏夏休みで遊びに来ている姪を連れて、近所の盆踊りを見に行った。
 

何かの規制でテキヤさんたちが出店できないようになったらしく、夜店は町内会の人たちが手作りで用意したカキ氷、焼き鳥、ラムネなど。。。


通常の半額くらいで全てが売られていて、人がわんさかにぎわっていた。


姪に買った50円のヨーヨーを借りて、ひさしぶりに遊んでみると自分の年齢が3世代ほど逆もどりした気分。

日本の独特な音楽にのって高齢者の方々も背筋をぴんとのばして踊っていた。
町内会の人で集まって前もって練習をしているのだろうか?

自分ではその中に入って踊ろうという気はしないくせに、
ずっと毎年こんな光景が続くと言いなぁと
感じていた。
【2008/07/29 15:59】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
飛行機は窓側で
sky_RikiSono

先週アメリカから2週間ぶりに帰ってきた。
東海岸だと時差が約半日あって、ヨーロッパやアジアへ行くより断然体が反応する。

睡眠不足で飛行機に乗ればほとんど機内では寝てしまうけれど、
外の雲景色は寝ぼけてても何でもしばらくながめていたい。
【2008/06/23 15:17】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) |
おしゃれとダイエット
最近、めっきり、おしゃれ、という言葉から遠ざかっている。

というか、なりふりが気にならない。
というか、ほかに気にしたいことがありすぎて、どうでもいいという、順位ぐらい。

2月にアメリカ出張時に、最後に化粧をしてから3月末、化粧をして人に会うべきだろうと思ったら化粧ポーチがなくなっているのに気づく。当日だったので、手元にあったクリーム状のファンデーションと、リップですませる。

それから2,3回またまた化粧をしたほうがいいなぁと思ったときもあったが、化粧ポーチが見つからないまま、ファンデーションとリップでその場を乗り切り、4月の展示会。

さすがにこればかりは美しいビーズを扱っている、ジュエリーアーティストとして、しっかり化粧をするのは基本中の「き」なので化粧品を一式購入した。

すると展示会の前日搬入で持っていったスーツケースのポケットの奥に、化粧ポーチがあった。

あちゃーーーー。

よくあることだ。
年齢を重ねるごとに、忙しさがふえるごとに、起こってくる自然現象。。。。

今日は
遊びに来ている親戚のおばさんに、リキちゃんって、
いつもそんな格好しているの?と聞かれた。

すぐにドリルを持って土木作業も、泥の中に泥投げ大会してもぜんぜん平気な格好。。。
(実はね、最近の運動不足と食べすぎで着られない洋服がかなり。。。。。)


見事に自分の見かけを気にしなくなってきたわたし。

が、、、健康でなくなることだけはいやだ。

食べ物や運動や体重の変化で体調はかなり変化する。
もう肥満体に域にはいってきている。。。

なんて巷で友達が美のためにダイエットしている横で
健康のためにダイエットをしなくては、とあせっている私。

これまた年齢を重ねるという人生の一コマか?!

    ( ん、いや、これはダイエット商材を作る機会なのかもしれない!
      写真をたくさん撮っておこう!っと)

【2008/05/27 21:24】 ダイエット | トラックバック(0) | コメント(0) |
いまおもうこと
2008年5月15日、午後11時52分、私は24時間営業の成城郵便局に駆込んだ。
後8分の間に郵送できれば、コンテストの応募に間に合う。

こんなにぎりぎりになる予定はさらさらなかった。
が、締め切り当日、どうしても作りたいものがでてきて、たぶん大丈夫、と思って一気に作った作品をぎりぎりまでつくったおかげで本当に1分1秒も無駄にできない状態で最後の最後は時間をやりくりしなければならなかった。

「美」を かたち にする仕事を私はしている。が、その形づくるまでのプロセスがあまりにも複雑で大変で作品とは裏腹に自分自身が「美」というものからどんどん遠ざかっている状態に気づく。

本当に私が追求しているものは
締め切りに追われていつもあせって生活をすることではないし、そうでなければ作品を作れないという風にいくら人が言ったとしても、実際には、心には余裕をもって、でも仕事は効率よくおこない、時間を切り盛りすることだ。

ここで優先順位、自分にとって大切なことはなんなのか、ということが問われる。

話し変わって、コンテスト用の作品制作でなかなか調子に乗らず、ストレスで、甘いものを異常に摂取して体がプリンに覆われているような感覚になる自分がいるさなか、ミャンマーでの、サイクロン、そして四川省の地震の報道が入ってくる。

自分が今大変だと思っていることは、はたしてそんなに大変なことなのか?
手塩にかけた子供を失った親、まだ親という存在もよく分からない状態で親が死んだ子供。。。運よく生き残った人たちも、食べ物や住む環境が整っていない状態でしばらくは生きていかなければならない。天災によって多くの人が予期することなく一瞬のうちに困難なときを迎えたのだ。

本当に大切なことは何なのか?本当に大切にするべきことは何なのか?



【2008/05/16 16:59】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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