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湯気のむこうの美味しさ。

2009年11月02日
おでん

11月に入った途端一気に気温が下がり、福岡の日中も13度までしか上がらず、今日はセーター着てもおかしくないくらいの寒さでした。
こんなに寒いと恋しくなるのが『おでん』
温かい湯気が立ち上り、中まで良く染みた大根をはふはふ言いながら頬張る・・・う〜んタマリマセン!!

そんな「おでん」
地方によって味も具も様々でしょうけど、そのルーツは室町時代に登場した「田楽」が原型。
昔は具を串刺しにして焼いた「焼き田楽」のほかに、具を茹でた「煮込み田楽」があったそうです。その「煮込み田楽」が女性言葉で田楽の「でん」に接頭語の「お」を付けた「おでん」と呼ばれるようになったそうです。

現在は、老舗のおでん屋さんももちろんありますけど、普段良く見かけるのはコンビニエンスストア。
昔は駄菓子屋さんに売られていましたけど、駄菓子屋さんの衰退と共に見られなくなりました。でもこのコンビニのおかげで、昔のように庶民の手軽な食べ物というイメージが戻ったような気がします。
もともとは庶民のファーストフードのような食べ物だったわけですから、これは自然な形に戻ったと言ってもいいでしょう。

さて、ついつい食べ過ぎてしまいがちな「おでん」
でも実はカロリーは低めで、最も高カロリーの「がんもどき」でも91カロリー、「ゆで卵」が76カロリー、「牛スジ」が47カロリー、「こんにゃく」に至ってはたったの3カロリーしかありません。
色んな種類を食べたとしても400カロリーぐらいですから、ある意味ダイエット食品と言えるかもしれませんね。しかも煮込んでいるので消化もいいし。

ただ、不足しがちな栄養素はビタミンC。なので「じゃがいも」を入れればビタミンCが摂れます。
こうすれば栄養のバランスが取れますが、野菜が少ないので大根やロールキャベツを加えたり、味の変化を持たせるために酢の物や和えものなどの小鉢もので、野菜を添えるようにするのがオススメです。

これから何かと食卓に上る「おでん」
ちなみに我が家では「牛スジ」は入れず「鶏肉」「ピリ辛ウィンナー」を必ず入れます。

貴方のお家の「おでん」はどんな具が入っていますか?


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陽だまりの中で。

2009年10月31日
陽だまり

今日から11月に突入・・・と思ったら、ナント今日の福岡の最高気温は27度!!
はぁ??夏日の25度を2度も上回っているじゃないですかぁ!!
まさに『インディアン・サマー(小春日和)』ってヤツですね。

「インディアン・サマー」とは、枯れ葉が落ちはじめ寒さが身にしみ始める晩秋に、突然よく晴れ上がった暖かな日が来る事。
「インディアン」という言葉が付く理由は、インディアンたちが厳しい冬を向かえるために冬支度をする日なのだからだそうです。
インディアンの伝説では“神様が冬眠前にキセルでタバコを吸い、その煙が暖かな一日を生み出す”と言われているそうです。

しかし、どうやら明日からは一気に寒さがぶり返し、気温も16度まで下がるとか。
寒暖の差が激しいと紅葉の色付きも良くなるそうですけど、体調管理にはくれぐれもご注意くださいね!!
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落陽。

2009年10月26日
すすき

10月も残すところ後わずか。
関東地方は台風20号が接近している様で、くれぐれもお気をつけ下さい。
考えてみると、今年は福岡では結局一度も台風が上陸しませんでした。
もちろん被害が出るコトを考えると幸いな事なんでしょうけど、やっぱりコレも気象の変化によるものなのでしょうか?

さて、紅葉もちらほら色付いていますが、この季節の風物詩「すすき」も良く見かけるようになりましたね。
この「すすき」・・・かつては農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に使っていたり、家畜のエサとして利用することが多かったそうです。
そのため、昔の集落の近くには定期的に刈り入れをするすすき草原があり、これを「茅場(かやば)」と呼んでいたそうです。
東京・日本橋の「茅場町」も、江戸時代初期に葦や茅の生い茂る沼沢地だった事もあり、そこに茅商人を移住させて市街地としたので、「茅場町」の町名が起ったとも言われているそうです。
土地にはそれぞれちゃんと名前の由来があるんですね。

自分が住んでいる土地の名前も、きっと何か由来があるはず。
調べてみると意外な発見があるかもしれませんね!

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秋色に染まって。

2009年10月22日
枯葉

朝晩の寒さでお風邪を召していませんか?
Musicmanは相変わらず元気です。

とはいえ、既に仕事は“年末モード”(泣)。
平日はゆっくりブログを更新することも出来ず、せっかく遊びに来てくださった方ゴメンナサイです。

そんな忙しい日常の中、ふと目を留めると木々の葉っぱは少しずつ色付いていますね。
北海道や東北地方は既に見頃を迎えている場所もあるそうで・・・。
そう考えると日本は縦長い事を実感しますね。

考えてみると今年も後2ヶ月ちょっと。
残り少ない2009年を後悔しないように一日一日大切にしようと思うMusicmanなのでした。

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秋の日。

2009年10月17日
秋の雲

日に日に肌寒くなって、秋も深まってきました。
今朝はいきなりの通り雨。
『秋時雨(あきしぐれ)』ですね。
木々の葉も色付いてきて、来月は紅葉狩りで目を楽しませてくれそうです。

夕方は写真の様な筋状の雲が夕陽に照らされてとっても綺麗でした。

「そろそろコートの準備しなきゃ・・・」

そんな独り言をつぶやいた秋のある日のMusicmanでした。

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石焼いも。

2009年10月13日
Yakiimo

秋も日に日に深まりつつある今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
福岡も朝晩はかなり寒くなってきており、遂に毛布を出してしまいました。

さて、最近我が家の近所に色んな物売りがやってきます。
お豆腐屋さんや竿竹売り、そして廃品回収まで様々。
ただ、最近あまり見かけなくなったのが『石焼きいも』
サツマイモが旬を迎えて糖度も増した美味しい季節がやってきましたネ。

「焼きいも」は、江戸時代の後期に江戸の町に登場したのが初めてと言われています。
当時の「焼きいも」は、現在の様に熱っした石で加熱する「石焼きいも」とは違って、素焼きの焙烙(ほうろく)や、鋳物の平鍋を使っての「蒸し焼きいも」だったそうです。
この「焼きいも」は江戸っ子に大評判となり、冬のおやつの定番となったそうです。

その後、太平洋戦争が起きると、さつまいもは国の統制品となり、自由な売買ができなくなっしまい、焼きいも屋さんはは廃業するか、休業するしかありませんでした。
そして昭和25年、さつまいもの統制が解除となり、東京に「石焼き釜」を乗せたリヤカーを引く「石焼きいも屋」さんが登場しました。
高度経済成長期の日本で、ピーピーと鳴る呼び笛と「い〜しや〜きいも〜♪」という売り声は、日本の冬の風物詩となったわけです。

でも最近はコンビニの台頭などで廃業するところも増えてきたとか。
確かに便利になった世の中ですけど、こうした風物詩が無くなるのは日本人の心まで無くなってしまう様でちょっと残念ですね。

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