水と緑に癒されて。
2009年11月23日

勤労感謝の日を含む三連休、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は初日の土曜日に、家内とドライブへ。
今回の目的地は山口県にある『長門峡』です。
「長門峡」は、阿武川上流の阿東町と萩市をまたがるように位置する全長12キロに渡る渓谷。
白亜紀の流紋岩質凝灰岩やデイサイト溶岩から形成されていて、奇岩や滝、甌穴などがいたるところにある県立の自然公園に指定されています。
春は桜、夏は避暑地、そして秋は紅葉・・・と、四季を通じて楽しむことができて、年間60万人以上の人々がが訪れる観光スポットとして知られています。
九州自動車道を山口方面へ進み、関門橋を渡って中国自動車道へ入り、鹿野IC下車。
殆ど島根県との県境です(笑)。
到着したのがお昼過ぎだったので、まずは腹ごしらえ。
この阿東町は「阿東和牛」という牛が名産。ということで、長門峡の入り口にある『道の駅・長門峡』の中に設置された食事どころ『聴秋(ちょうしゅう)』でこの阿東和牛を使った「牛丼」を注文。

柔らかい和牛の切り落としをすき焼きの様な甘辛い醤油で味付けしており、これがマジで美味い!!普段食べている牛丼とは全く違う料理でした(笑)。
メニューは他にも色々とあるんですが、絶対にこの「牛丼」を食べてください!!
腹ごしらえも済んだところで、いよいよ「長門峡」散策コースへ。

川沿いの断崖絶壁に設けられた遊歩道をずっと下流に歩いていくんですが、川の水で浸食された奇岩や甌穴など自然界ならではの景色は観るものを圧倒してくれます。









目的の紅葉はもう終わりに近かったため残念ながらあまり見ることができませんでしたけど、とにかく川の水が青くて神秘的。
遊歩道もちゃんと整備されていますから意外と歩きやすいですよ。スーツで行っても大丈夫かも(笑)。



ゆっくりと景色を眺めながらようやく中間地点にある『鈴ヶ茶屋』へ到着。
ここで鮎の塩焼きなどの食事が出来ますし、飲み物の販売も行なっていますので私達も休憩がてらここでお茶。

ふと時計を見ると、既に4時近く。終点の「龍宮淵」まで行っても、また同じルートを歩いて帰らなければなりません。しかも太陽も次第に傾き始めてきたので、残念ながら引き返すことに。
でも同じ道ですけど、今度は逆の目線で見るので全く違う景色を堪能できました。
紅葉はそれほど楽しむことは出来ませんでしたけど、久々に自然の中に身を置いて、川の流れの音を体全身で受け止め、まさにリラックスできた時間でした。
駐車場まで戻ると、辺りはすっかり薄暗くなっていました。
ここ阿東町は牛肉のほかにも「リンゴ」の名産として知られており、道中至る所に“リンゴ狩り”と書いた看板が立っています。獲れたてのリンゴやそのリンゴを使ったアップルパイなども売っており、お土産に私たちもアップル・パイを購入。帰ってから食べたんですが、シャキシャキ感が残ったリンゴとパイ生地のマッチングが絶妙で、久々に美味しいアップル・パイと出会う事が出来ました。
さてさて、辺りもすっかり暗くなった私たち食いしん坊夫婦・・・長門峡を歩き回ったのでお腹ペコペコ(笑)!!
再び中国自動車道へ戻り、六日市ICで下車。山の中の道路を走っていると、いきなり戦国時代を思わせる建物が見えてきます。

ここが山口でも有名な食事処『いろり山賊錦店』です。
概観もさることながら、店内もかなり凝っています(笑)。まるでテーマパーク・レストランの様。
トイレもちゃんと「河屋」と書かれていました。









本当に山賊が出てきそうな砦の中で味わえる料理は、まさに野性味溢れる品々。
私たちはここの名物である鶏肉を焼いた「山賊焼き」と、サケ、昆布、梅が入った馬鹿デカイおにぎり「山賊むすび(ライターと較べてみてください!)」、「牛肉のたたき」「刺身こんにゃく」「串カツ」「奴サラダ」をオーダー(どんだけ食べるっちゅーねん!)。
中でも「山賊焼き」は甘辛いタレが絶妙で、外側はパリっと、お肉も箸でほぐれるぐらい柔らかジューシー。この日は2人で1つを食べましたけど、1人1つはペロっと食べられる程です。
外国人のお客さんを連れてきたらかなり喜ばれそうです!






ここは県内に3店舗あるんですが、この「錦店」は国道187号線沿いの錦町の山奥にあり、中国山地の一番標高の高い場所。
冬は雪が積もってとても寒いそうで、この日も外気温は0度でした(笑)。
お腹がいっぱいになった私たちは、一路福岡へ。
今回の走行距離も600キロ近くとかなりの長距離ドライブでしたけど、これも1000円高速のおかげですね。
こうして三連休の初日を過ごしたのでした〜。
11月の雨。
2009年11月15日
冬の街角。
2009年11月11日
立冬。
2009年11月07日
湯気のむこうの美味しさ。
2009年11月02日

11月に入った途端一気に気温が下がり、福岡の日中も13度までしか上がらず、今日はセーター着てもおかしくないくらいの寒さでした。
こんなに寒いと恋しくなるのが『おでん』。
温かい湯気が立ち上り、中まで良く染みた大根をはふはふ言いながら頬張る・・・う〜んタマリマセン!!
そんな「おでん」。
地方によって味も具も様々でしょうけど、そのルーツは室町時代に登場した「田楽」が原型。
昔は具を串刺しにして焼いた「焼き田楽」のほかに、具を茹でた「煮込み田楽」があったそうです。その「煮込み田楽」が女性言葉で田楽の「でん」に接頭語の「お」を付けた「おでん」と呼ばれるようになったそうです。
現在は、老舗のおでん屋さんももちろんありますけど、普段良く見かけるのはコンビニエンスストア。
昔は駄菓子屋さんに売られていましたけど、駄菓子屋さんの衰退と共に見られなくなりました。でもこのコンビニのおかげで、昔のように庶民の手軽な食べ物というイメージが戻ったような気がします。
もともとは庶民のファーストフードのような食べ物だったわけですから、これは自然な形に戻ったと言ってもいいでしょう。
さて、ついつい食べ過ぎてしまいがちな「おでん」。
でも実はカロリーは低めで、最も高カロリーの「がんもどき」でも91カロリー、「ゆで卵」が76カロリー、「牛スジ」が47カロリー、「こんにゃく」に至ってはたったの3カロリーしかありません。
色んな種類を食べたとしても400カロリーぐらいですから、ある意味ダイエット食品と言えるかもしれませんね。しかも煮込んでいるので消化もいいし。
ただ、不足しがちな栄養素はビタミンC。なので「じゃがいも」を入れればビタミンCが摂れます。
こうすれば栄養のバランスが取れますが、野菜が少ないので大根やロールキャベツを加えたり、味の変化を持たせるために酢の物や和えものなどの小鉢もので、野菜を添えるようにするのがオススメです。
これから何かと食卓に上る「おでん」。
ちなみに我が家では「牛スジ」は入れず「鶏肉」と「ピリ辛ウィンナー」を必ず入れます。
貴方のお家の「おでん」はどんな具が入っていますか?
陽だまりの中で。
2009年10月31日

今日から11月に突入・・・と思ったら、ナント今日の福岡の最高気温は27度!!
はぁ??夏日の25度を2度も上回っているじゃないですかぁ!!
まさに『インディアン・サマー(小春日和)』ってヤツですね。
「インディアン・サマー」とは、枯れ葉が落ちはじめ寒さが身にしみ始める晩秋に、突然よく晴れ上がった暖かな日が来る事。
「インディアン」という言葉が付く理由は、インディアンたちが厳しい冬を向かえるために冬支度をする日なのだからだそうです。
インディアンの伝説では“神様が冬眠前にキセルでタバコを吸い、その煙が暖かな一日を生み出す”と言われているそうです。
しかし、どうやら明日からは一気に寒さがぶり返し、気温も16度まで下がるとか。
寒暖の差が激しいと紅葉の色付きも良くなるそうですけど、体調管理にはくれぐれもご注意くださいね!!








